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Ibanez TS808

ibanez TS808



これも、BD-2に引き続き、原点を知りたくて買いました。


発売1979年だそうです。。

私は1983年生まれで、なぜか毎日体のどこかが痛いという、おっさんを感じてしょうがない日々ですが、その私が生まれる前からこの世の中に存在していたオーバードライブ。すごいな。


正直このODに関しては、マニアの方が沢山いて、内部の部品のツヤがあるやつないやつとか、ちょっと私にはついていけない部分があり、あまり詳しく書くのが怖いし出来ないので、「いつも通り」、超表面上の部分だけ書きます。

世の中的にはTS系オーバードライブなるものがすさまじい勢いで存在していますが、本家のTSにもいろんな種類があるんですね。

TS808
TS9
TS9DX
TS10
MINI、Nutubeやらなんやらかんやら


凄い好きな人たちは、そのTS9の中でもいつ作られたものか?とかが重要になって、何の部品が使われているのか?っていうところまでこだわりを持たれるみたいですね。

そこまで突き詰めることが出来たら、本の1冊2冊作れちゃうんですかね。。

で、そんなTS系からどんどん派生のオーバードライブが出来て行っているという、進化の原点にある、すごいODですね。



正直、音の感想としては、

。。。。めっちゃ低音削られる、、なにこれ、、、

でした。


でも、よくよく聴いていくと、自分の大好きなジョンメイヤーの音にも似ているといえば似ているのか?
彼はTS10とか、ケンタウロスとかを多用するようですが、思ってみたら結構ソロ弾いているときとかはミッド音しか出てないんじゃないか?みたいな音ですもんね!


という、プラシーボ効果が効いたのか、だんだんいい音に感じてきました。


単音弾きの時の方が良さを感じる気がします。
優しいまろやかな音というか、間違いなくギャリギャリに歪ませて使う感じの音ではないですが、優しく弾く時にはいい感じですね。

 

 


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