今、YouTube に投稿する動画を撮る際、自分は2種類の方法をとっています。
①ギター→iRig pro I/O→amplitube→iphone→GarageBand
②ギター→アンプ→マイク→iRig pro I/O→GarageBand
正直、気に入らないんですが、何をどうしたら良いのかわかりません。
まずamplitube の音は最初は悪くは無いと思っていたのですが、完全なデジタル感が段々嫌になって来たのと、頂くコメントでも音が悪いという物をたくさん頂きます。
でも、スタジオに行っても、音の撮り方合ってるかな?とか、上手く弾けるかな?とか色々焦って色々ミスって時間が無くなってタイムアウトとかもたくさんあってなかなか上手くいきません。
じゃあ、家でマイク撮りしようと思ってsm57 を買ってみたら、家で鳴らす程度の音量だと全くもってレベルが小さくてまともに撮れません。コンデンサマイクならアンプの音量小さくても、ちゃんと撮れるのかな??なんていう淡い期待を持ち始めました。
そういった悩みを重ねていた際に、ちょっとした臨時収入が入ったので、コンデンサマイクと、少しまともなオーディオインターフェイスを手に入れてみようという事で、オーディオテクニカのAT4040とSteinbergのUR22MKⅱを買ってみました。今は到着待ちです。
コンデンサマイクはirig でもいけたのかもしれないのですが、せっかくsm57 もあるので、今度スタジオで録音する時にオンマイク、オフマイクでの録音をしたりとか、オーディオインターフェイスの違いとかも確かめてみたかったので買ってみました。
実際のところエレキギター の宅録でコンデンサマイクって、生音をガッツリ拾ってしまいそうな気がしてならないのですが、指向性をもったコンデンサマイクというものがどんなものなのか楽しみです。一度iPhone 純正のイヤホンに付いているマイクで撮ってみたら強烈に生音が入っていました。
もし生音が全然対応できないなら、リフレクションフィルターとかを試してみたいと思います。
ホントはマイクはAKGのAKG C214がなんとなくカッコいいという理由で欲しかったのですが、中古市場での弾数がAT4040に比べて少ないのか、あまり中古でも安くないのでAT4040を中古で買いました。
インターフェイスもUR-RT2の方が音質良さげに書いてあるのが多かったので悩んだのですが、どうせ素人の自分にはオーバースペックだろうという事でUR22MK2を選びました。
到着したらまた感想を書いていきたいと思います。
早く来ないかなー